朝5時。
国道2号線を軽快に疾走中。
まだ日は昇ってない。
天使が脱ぎ散らす皮膚のように降り積もる白い欠片がヘッドライトでまぶしく反射します。
前にトラックが赤信号で停止してるのを確認いたしました。
はい、はい、はい、ストップ。
あれ?おかしいですね。
ブレーキが・・・
キキキーーーッ
ガシーーーーーン
ぼよ~~~~ん
私のジーノに後ろからどつかれた○運輸のトラックは反動で交差点へ突入。
ああぁ・・・
幸か不幸かお隣にパトカーが。
よし!今の無かったことにしよう。
きっとこれは夢です。
みなさんさようなら。
そのまま出社。
独走逃げ切り。
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